こんにちは。
幸せなお金持ちを目指す父親投資家Yです。
あなたは自動車を保有していますか?
我が家は自動車を2台保有しています。
自動車は金食い虫で、
自動車を保有するということは、
お金持ちになることから遠ざかる行為だと思っています。
ですので、
正直なところ持ちたくないのですが、
仕事や家庭でどうしても保有せざるを得ないので、
自分用と家族用の2台を保有しています。
自動車を保有している場合、
毎年5月に「自動車税」の納付書が送られてきます。
出費は痛いですが、
少しでもお得にする方法は、
クレジットカードで税金を支払うことではないかと思います。
先日、
クレジットカードで自動車税を支払いましたので、
ご紹介しますね。
自動車税は?
自動車税の金額は、
自動車の総排気量によって異なります。
私の場合は、
45000円でした。
自動車税はクレジットカードで支払うことができるか?
都道府県によるようです。
現在、
かなりの都道府県で可能になっています。
私の住んでいる都道府県でも、
インターネット(Yahoo!公金支払い)から、
クレジットカードで自動車税を支払うことができました。
決済手数料は?
都道府県や税額によって異なります。
私の場合は、
324円でした。
使用したクレジットカードは?
保有している楽天カードを使用しました。
楽天カードはポイント還元率が1%なので、
45000円の支払いだと、
450ポイントたまります。
よって、
450-324=126 円分お得になります。
(ポイントと現金では価値が異なりますが、今回は同等と考えています)
微々たるものかもしれませんが、
少しでも節約になればと思っています。
また、
税の繰り延べ効果といって良いかはわかりませんが、
クレジットカードで支払うことは、
現金で支払うよりも、
現金の消失(引き落とし)が遅れるので、
その間に保有している現金を、
何かしら利用(運用)することができれば、
更にお得ですね。
あなたの保有している、
クレジットカードのポイント還元率から得られるポイントを計算して、
決済手数料を上回っていれば、
クレジットカードで自動車税を支払うことを考えても良いかと思います。
自動車税の領収書は車検のときに必要ですが、どのように領収書が発行されるのですか?
お問い合わせありがとうございます。
私の場合は、Yahoo!公金支払いを利用しましたが、その場合、都道府県によって、「領収書や納付書、納税証明書などの発行」についての対応は異なっていました。
結論からいうと、発行する都道府県もあれば、発行されない都道府県もあります。
例えば、北海道の場合は、「クレジットカードで納付した場合、納税証明書は発行されません。運輸支局において自動車税の納税確認を電子的に行うことが可能となったため、車検更新時に納税証明書を提示しなくても、車検を更新することができます。」と記載されています。
しかし、「クレジットカードで納付した場合、運輸支局で納税確認できるまでに3日程度かかります。納付後、直ちに車検を更新するときは、納税証明書が添付された納税通知書により、金融機関やコンビニエンスストアで納付してください。」とも記載されています。
また、例えば、和歌山県の場合だと、「車検には、納税証明書が必要です。
納期限までに支払い手続きをした場合には、納税証明書は和歌山県から送付されますが、お手元に届くまで上記発行可能日から1週間程度かかります。」と記載されています。
車検時に、納税証明書は必ずしも必要でなくなってきているようです。
しかし、車検が近いケースでは、インターネットでの支払いはしないほうが無難と思います。
詳細はお住まいの都道府県に確認するのが良いかと思います。
Yahoo!公金支払いの場合では、こちら「https://koukin.yahoo.co.jp/campaign/car/index.html」から確認できますのでご参考にされてください。